(1)
月見草 :
作詞/にんぢん :
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朝6時まで起きてる びりっけつの星
言ってきますの声を聞いたら 夜に備えて仮眠をとってる
何かが起こりそうな帰り道 何だかんだで急ぎ足なんだ
服を一枚脱いでいるのは 急ぎ足でも暑くないから
僕の望んだ世界は 僕を見てはくれないけど
諦めないって聞いたんだから 勇気を朝まで持っていく
眠りこけた奇跡を起こせ
朝6時には寝ている なまけんぼの花
夢見心地で眠りに落ちたら きっと僕とまた夢であうんだ
涙がこぼれそうな帰り道 脇目も振らず急ぎ足なんだ
服を全部脱いでいるのは 誰か両手で抱いて欲しいから
ほらもう空が明るさを帯びて びりっけつの星は海に帰って
たまには弱音だって吐くんじゃない だって人間だもの
空に落とされた色彩 仰ぎ見ては歩き出すんだ
諦めないって聞いたんだから 勇気を朝まで持っていく
眠りこけた奇跡を起こせ