(1)
ブリーフィング :
作詞/ものぐさ大臣 :
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蝋燭の光が 溶けて混ざった
朝が来れば 空になって
自由に時を 飛ばすから
雪景色の中で 愛憎叫ぶ
皮肉とデジャブ
髪飾りを探し 街灯消えて
朽ち果てるまでは
※ 聖者の行進が 終わりを告げる
夢と少しの奇跡 秋の夕暮れ
賢者の知識達 本棚を埋める
埃まみれのランプ 今宵も一人
無花果の香りが 優しく揺れて
明日になれば 海に消えて
誰かここに 呼び出すから
浮き沈み激しく 不敵に笑う
船頭もなく
確かめもしないで 素敵な憂い
騙し抜くまでは
※(繰り返し)