(1)
アマノジャク ：
作詞/248 ：
788_248
朝もやの中目が覚めると貴女は微笑んでいた
おはようと声をかけると何故かそっぽをむく
そんな天邪鬼な貴女
二人でランチを食べながら貴女は不機嫌だった
どうしたの？ と尋ねると、嬉しそうに反応してくる
そんな天邪鬼な貴女
触れ合いたいときに触れ合えて
話したい時に話し合えて
そんな日常がもうボクの全て
寄り添ってテレビを見ながら貴女は一人だった
すぐそばのボクに声をかけると後は無視をする
そんな天邪鬼な貴女
ベッドに入って貴女は眠たいと言った
おやすみ、と言うと聞いてもいない時刻を告げる
そんな天邪鬼な貴女
触れられるのに触れていない
話し合えるのに話し合えない
そんな日常がもうボクの全て
ごめんね貴女に触れることはできないの
ボクはとても弱いから
ごめんね貴女と話し合うことはできないの
ボクはとてもバカだから
朝もやの中目が覚めると貴女は微笑んでいた
おはようと声をかけるとおはようと返してくれる
そんなアマノジャクな貴女
ごめんね貴女に触れることはできないの
ボクはとても弱いから
ごめんね貴女と話し合うことはできないの
ボクはとてもバカだから