(1)
『ぼんやりと、遠くは見えず』 :
作詞/TAKE2 :
784_30<>784_31
A:小さなぬいぐるみを抱いて
「遠く」を見ている少年
A:少年は大人になって
今ここで「遠く」を探してるんだ
B:ぬいぐるみも靴も鉛筆も
わざとみたいに汚されて
でも僕はまだ大切に
「遠く」をまた見せてくれると 信じて
サビ:いつ見えるんだ?
そびえ立つ世界はそれでも綺麗で
夢見てるだけじゃ
遠くも光も見えやしないんだ
A:過ぎてしまったものも
まだ届かずにいるものも
B:全部が全部遠くて
戻ることはできないから
僕はひとつ決めたんだ
遠くても前の方を目指し続けよう
サビ:いつか見えそうだよ
ふと前を見ればそこまで高くはなくて
夢見てるよりは
ちょっとは鮮やかに見えるでしょ?
サビ:いつ見えるんだ?
もう僕の胸が高鳴り始める
大切に抱いている
遠くも光も見てみたいから