(1)
帝(ミカド) :
作詞/('A`)モヲトコ :
777_90
久しぶりに帰ってきた いつもどおりの孤独を
平気なふりをして過ごしている
無理矢理に押し込んだ 探し続けた光を
平気なふりをして過ごしている
きっとただの手駒みたいに 使われて捨てられていく
嫌いと言っていたあの影と 同じよう重なっていくの?
それが僕はただ悲しくて 空すらも信じられないでいる
久しぶりな音楽をした いつか見ていた闇夜に
向かって声枯らし 消されていく
止まない雨で潜り込んだ 懐かしそうな木立に
平気な顔をしてしのいでいる
昨日今日の話なんだと 罵られ吐き出されていく
嫌いと逃げ出したあの円の 頃のよう言っていたの
それを僕はただ追っていた 空すらも見逃したまま
きっとただの手駒みたいに 使われて削られていく
嫌いと言っていたあの影と 同じようになってしまうの?
それが僕はただ悲しくて 空すらも信じられないでいる
きっとそれが僕の痛みで 空すらも見ないふりしてた
きっとそれが"彼"の痛みを 引き出して声が邪魔だと
きっとそれが僕に課せられた 空すらも信じられない罪