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ハンバーグ賛美歌 :
作詞/279 :
772_223
僕が子供だったころ 僕が好きな母さんの
作ったあのハンバーグ 未だに忘れられないの
古い記憶薄れても 何故か胸に残ってる
美味しいあのハンバーグ とってもあたたかい味で
思い出す 広げられた世界
僕だけの 夢に満ちた世界
小さな小さな身体を 大きく大きくしてくれて
今 もう遅いけど 伝えたい「ありがとう」
僕に似てるそのすがた 僕と同じその仕草
まじないごと唱えては 誰かに笑顔見せていた
それは夜にあらわれて 僕のココロ躍らせて
こんばんはハンバーグ 愛しい香りまきちらせ
思い出す 前のめりの世界
貸切りの 夢に満ちた世界
幼い幼い未熟を 優しく優しく見守って
いまだに恋しくて 食べたいな あの味を
今 もう遅いけど 伝えたい「ありがとう」