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パンダのぼうけん :
作詞/279 :
767_147
なきむしパンダは たびにでる
ホントのははおや 探すため
なみだを目にため たびにでる
むかしのきおくを 見たいから
のしり のしり くさむらをあるいて
まえへ まえへ すすんでくきたいに
ついていくこと できるかな
ひとりみパンダは たびにでる
ホントと偽もの 見分けるため
ひとりでどこかへ たびにでる
だから まってて おかあさん
ふらり ふらり いっぽずつふみしめ
なにも なにも おそれずにきぼうに
しがみつくこと できるかな
のしり のしり くさむらをあるいて
まえへ まえへ すすんでくきたいに
ついていくこと できるかな
そのうちパンダは ちからつき
たびじのとちゅうで めをとじる
パンダのよこには あたらしい
ちいさなおはかが たっていた