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孤独に潜む快楽に溺れて :
作詞/gomi :
758_330
眩しい朝日に吸い込まれる前に
闇に包まれ瞼を閉じろ
やがて沈むその時に明りを付けて溺れ落ちろ
見知らぬ誰かに今日も伝え
意味の持たぬ会話に口も使わず語りかける事が
僕の快楽だと闇に溺れ気付いた
振り向いても先は見えない でも前を見る事なんてしない
いつか世界が終焉を迎えるまでこうして笑っていたいのさ
欲を満たす事は容易い
闇から這い上がる事に比べれば
いつかこの闇に光が届くまで僕はこうして笑っていたい
画面の先の君の笑顔に癒され