(1)
永い夏 :
作詞/家九 :
753_77
素足に感じる波が 冷たいくらい
今年もまた そんな季節なんだね
日差しを浴びた腕が ヒリヒリする
今年はもう 一人なんだね
夜に見た花火 鈴虫の声
二人で食べたかき氷 キーンってなって
汗ばんだ肌でも 離れなかった そんな
もう ずいぶん昔の事みたい
まだ 去年の事なのに、ねぇ
そんな夏は こんな夏は
あまりにも長すぎてもて余しそうです
貴方が言っていた サーフボードでも始めようかな
そんな夏は こんな夏は
あまりにも長すぎて
あまりにも長すぎて
たくさん思い出して 溢れてしまいます