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最期のうた :
作詞/279 :
746_168
僕だけの音が 君の歌う声にあった
僕だけが聞ける 君のやわな声はずっと
自由帳に 描かれた景色に響いた
無くしたりしない 胸の中に誓ったんだ
壊したくはない 君の全て 僕は願う
春の薫り 見かけた午前の10時で
君の素顔に 花束を渡したい
いつもごめんね そしてまたありがとう
最期はココで… 歌っていたいね
大好きな君に 夜に点(とも)る星をあげる
大切にしてね 君の白い腕の中で
愛がきっと 迎えに来るからそれまで
君の笑顔を 太陽に照らしたい
いつもごめんね そしてまたありがとう
ステキな場所を… 見つけにいこうね
最期の場所を… 見つけにいこうね
そしたらココで… 歌っていたいね