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雨ボーズ :
作詞/279 :
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ある日 口を尖らせた君が 公園の前 影を見送ったんだって
雨の日にだよ 雨の日に そんな悲しい出来事知ってしまった
ある日 波を操った者が 人々を守るために自殺したんだって
雨の日にだよ 雨の日に そんな虚しい速報知ってしまった
こんな形がいびつな 人形を持っていた
少女は言う “私は親が居ない”
みんな誰もが気づくよ 世の中の恐ろしさ
錆び付いた 僕らのお話
ある日 夢を描いてた人が 中世の頃 夢に食べられたんだって
雨の日にだよ 雨の日に そんな切ない面影知ってしまった
ある日 ごろり寝転んだ僕が 後悔になることに気づかなかったんだ
雨の日にだよ 雨の日に こんな嫌らしい事態になってしまった
あんな風にはなれない 簡単に諦めた
遊女は言う “私を殺してよ”
みんなその内消えるよ 幸せの表情が
ヒビできた 僕らの未来と
錆び付いた 僕らのお話