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傷だらけの天使 :
作詞/279 :
742_255
君と初めてあった場所 もちろん知ってるよ
君と慰めあった日々 いつでも褪せないよ
退屈を微塵も感じないほど 楽しかったのです
大切な思い出作りすぎてて データが飛ぶくらい
君のすべてを愛してた それほど好きだった
君はいつでも笑ってた いつしかキスしてた
大体を知ってたつもりだったよ 未熟だったのです
大好きな天使を自らの手で 飛べなくしていたんだ
嗚呼 僕には 一体何が残っているのでしょう
嗚呼 今さら 誰にも甘えられずにいるのでしょう
気づく手前に教えられずに
君に渡したしあわせが 部屋からこぼれてて
君と慰めあった日々 恋しくなってくよ
太陽が隠れて影絵作って 寂しかったのです
たいやきを食べても美味しくなくて 涙の味しました
嗚呼 この先 一体何をしてれば良いのでしょう
嗚呼 いまいち 空っぽ塞ぎきれずにいるのでしょう
嗚呼 僕には 一体何が残っているのでしょう
嗚呼 今さら 望みも叶えられずにいるのでしょう
気づく手前に口に出せずに 僕のホントも教えられずに