(1)
Xiii :
作詞/fe :
742_253
血を捧げる 肉を捧げる
物理的には 何もなくなる
身を捧げる 全て捧げる
一体何が 残っている
お許しください この身体には
罪の跡が 刻み込んである
灰色の空に 紅の闇を
塗りつぶすように
この身朽ちるまで 償う罪を
消し去るように
死を捧げる 声を捧げる
肉体などは とうに消えてる
肌を捧げる 命捧げる
一体何が 残れるだろう
生きてる限り 消えない罪が
あまりに深く 刻み込まれてる
灰色の空に 紅の闇を
塗りつぶすように
この身朽ちるまで 償う罪を
消し去るように