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シフクノオト :
作詞/279 :
734_33
声を盗んだ夜明け前 恋の予感がする訳で
今日も自然にしてしまえ 君を美人にしてしまえ
たまにだけど ふらついてしまうから
そんな時は 抱きしめて支えてて
愛をなぞって巡りあえ これの余韻を残しつつ
今日も自由に時を越え 君の苦労を除いちゃえ
玉に瑕(きず)は 気がついてしまうから
分かりづらく 隠してはしまっとけ
至福の音を トランペットあたりに乗せて
時間の限り 綺麗さっぱりさせて させて
だからみんなハッピーだ
初心(うぶ)な二人に幸よあれ 恋の余分を吸う後で
どうも自信が無いみたい だけど気分は五人前
玉の輿は 不幸にも向かうから
まずは全部 話してしまってね
私服の君を ティーカップあたりに乗せて
レモンの香り お部屋いっぱいにさせて させて
至福の音を トランペットあたりに乗せて
時間の限り 綺麗さっぱりさせて させて
だからみんなハッピーだ そしてもっと…