(1)
もふもふのゆめ :
作詞/jas39 :
733_139
こわいゆめにおどろいて めをさましたもふもふは
あさひにそっとねがいごと おひさまそっとほほえんで
あたたかいひざしくれました だけどなにかがたりません
いそぐひとなみけんそうに もふもふおされてながされて
くもにそっとねがいごと ふんわりしろくほほえんで
おおきなにじをくれました なんだかなみだがあふれます
つかれきったあしどりが いえじをいそぐゆうどきは
つきがしずかにみおろして もふもふのこえきいてます
このはさやさやささやいて いつしかさびしくなりました
いろがなくなるまよなかに ほしがうたってくれました
きらきらおとがふりそそぎ もふもふうれしくなりました
ひざしもにじもなつかしく おもいでかぜになりました
ねむりについたもふもふは すてきなゆめにかこまれて
おひさまのねつくものあめ つきよとほしにうたいます
かんしゃのきもちうたいます ゆめをみながらうたいます