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オーロラ影絵 :
作詞/279 :
732_321
オーロラ たましい オーロラ たましい
木馬さえも連れ去った 二人だけが知っていた
淡い夢のその奥を ダサいはずのその意味を
オーロラ たましい オーロラ たましい
味気ないといわれても 味が無いから仕方ない
だから今日は歌おうか だってなんか気分だよ
ほら 黒く塗られた場所に 七色が見えるだろう?
なら 僕はこころの壁に もう一度問いかけるよ
ああ それは神秘の景色 虹色の世界だろう
らら 何故か気持ちが良いよ 瞬いてあらわれるね
はじき返すようになる 君といつか風になる
悔やむことも無いほどに 笑顔見せてくれないか
オーロラ たましい オーロラ たましい
戻れないとわかっても 戻りたいから仕方ない
だから今日は愛そうか 翠(ミドリ)の目で愛そうよ
ほら 濁る手前の場所に 影絵など見えるだろう?
なら 僕は気づかぬうちに もう一度会いに行くよ
ああ それは神秘の景色 虹色の世界だろう
らら とても期待になるよ 輝いて見えているよ