(1)
耳成 :
作詞/279 :
731_191
ある日 西洋の兵士さんが死んだ みんなは
喜んだ 僕は泣いた それが僕の父親だった
から ある日 隣りの女の子のよすが、おか
しくなった 急に僕の首をしめてきたんだ そ
したら教授が 助けてくれた 怖かった あの
目が怖かったんだ 怖かったんだ 最近、
自分の腕を切り刻む行為が流行っているらし
い 自分の身体に絵を描くのが流行っている
らしい ココはどうかしてる 未熟なのだろうか
知らない 僕はめんどくさくなって目を閉じる事
にした でも耳には愚か者どもの、叫び声が聞
こえて止まなかった 僕は耳なんていらなかっ
ただから捨てた 静けさが戻ってきた 嬉しか
った 耳なしホーイチなんて言われても聞こえ
ない そうだ そうだぼくは耳なし ほーいちだ