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さようなら世界 :
作詞/家九 :
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昨日の夜の雨で散った桜 まるで雪のよに
履き慣れない靴で 踏んで歩く 君と
まだ肌寒い 風が頬を撫でてく そわり
明日になればこの気持ち まるで雲のよに
おぼつかない足で 踏みしめる 一人
まだ乾かない 涙が頬を伝う ぽろり
出会い別れ よく聞く言葉 そんなのは百も承知
だから何だってんだ 知ったこっちゃない
僕は一人 隣は無人 がらんどうの庭
吹く風は強く 何かをさらっていく
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら
さようなら