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大丈夫なんかじゃ、ない :
作詞/家九 :
721_25
雨の日は嫌い 髪が濡れるから
貴方が好きだって言ってくれた 髪が濡れるから
一人の日は嫌い 声がしないから
貴方の好きだって言ってくれる その声がしないから
繋がらない電話 回すダイヤルの音
むなしく響いて またため息をひとつ
軋む雨戸 冷える部屋に 私がいて
どうして貴方がいないの ねぇ?
一人でいることが 強がることが
貴方のためだって 私のためだって
それって無理してるんだって言って
待ってって言葉だって 出せずじまいって
何やってんだ 私