(1)
ドア :
作詞/('A`)モヲトコ :
718_114
僕らは生まれた時から
目の前にドアが何千何億とあって
そのドアを開ける度に道が交わって
段々と広い道になっていく
それでもまだドアがあって
段々と開いていくうちに
広くなったり狭くなったりして
たどりついたドア
誰もいない道なのに
僕はなぜかドアをノックした
誰もいないはずの道で
ノックが返ってきた
誰もいないと思っていた道で
興味がわいたそのドアを
今日もまたノックし続ける
たまに返ってくるノックに
興味は尽きなくて
今日もまた
面白いノックの仕方を考えているんです