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永遠草原 ：
作詞/279 ：
717_211
涙で濡れた 交差点
信号がきっと 青になるのを待っている彼女
枯れ木を並べ 挨拶
太陽はずっと 側にいたくて待っているらしい
47個の愛の言葉を 悲しげに唱える老人に
神は見捨てるのでしょうか？ 教えてくれるのはお預けで
笑顔が消えた 通過点
友人になった 君とわたしを待っている間
枯葉の中で 愛に言う
草原の彼方 空を見たくて待っているのだろう
39羽のハネを広げて 寂しげに憂いた少年に
彼は見守るのでしょうか？ 何かが零れれば尾を振って
時代が追いついてきたから
謎は消えたと予感した それがそう
時間が戻りかけてきたから
君と言えない台詞を 叶えたい
ダイスの目の数が 答えを出せるなら
大好きな誰かと これから会えるから