(1)
針 :
作詞/家九 :
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私が見つけたその席には もう誰かがいて
入り込む余地なんか これっぽっちもなくて
せめて隣になんて なんてことは 卑屈
弱虫だってわかってるって るって
あぁ 貴方 まるで 秒針
あぁ 私 まるで 短針
追いかけても追いかけても
追いかけても追いかけても
届くはずもなくて ねぇ
もう何度刻んだんだろ
時間が過ぎるよ 時計は回るよ
私は進むよ ゆっくりとね
あぁ 貴方 まるで 秒針
あぁ 私 まるで 短針
追いかけたら追いかけたら
追いかけたら追いかけたら
届くはずだなんて ねぇ
もう何度も刻んだんだよ
時間が過ぎたら 時計が回れば
私は進むの? ゆっくりでも?