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真実の樹 ：
作詞/279 ：
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言ってごらん、その答えを まちがってたっていいさ
これはほんのちょっとのしらべ
良いくらい ほころんだら 会いたくなって今
名前刻む 気づかれずに まちがってたっていいさ
さらりふわり流れていくから
今日くらい 魅させてくれ そうしたならば今
この大空に 海に 森に映える みんなの樹にキスしよう
光と光が 交わる場所で愛を 語ろう
優しい日々に 月に ココに見える 太陽の目をながめよう
終わりと続きの まんなか行けば何を 話そう
鳴ってごらん、あのメロディ まちがってたっていいさ
これはほんの少しの合図
苦笑い 笑顔になって 心が咲いて今
涙見せず 気づかれずに まちがってたっていいさ
きらりひらり流れていくから
それくらい 分からなくていい 追いかけようよ今
この街中に 君と 共に映える みんなの樹をハグしよう
瞳と瞳が 連なる場所で霧を つかもう
恋しい夜の 中の 星に見える 真実の樹が呼んでるよ
苗字の知らない 時代の橋で何を たどろう