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夜空になった闇達磨 ：
作詞/279 ：
711_50
背中を見つめた夢の中 あなたの心をロックオン
世界の果てまで行ってみて 化石で見つけたティーカップ
終わりが見えたら抱きしめて つかれた身体をヒーリング
つまらぬものだけソッポ向き 楽しい事にはしっぽ振る
手のなる方まで駆けてゆき あなたの瞳で不協和音
自分が欲しけりゃ力ずく いらなくなったら切り捨てる
終わりが見たいと言われても わたしはとっくに闇ダルマ
避けたら避けられ引きこもり 騙して騙されエンドレス
知らない聞かない喋らない 泣きたい逃げたい変わりたい
ネガティブ思考は止まらない 涙がぽろぽろ止まらない
夜空の元へと人は行く 左へ右へとよろけてく
時には自分を見直せる そういう自分でありたいの
“教師と生徒で愛し合い 不祥事起これば引退し
隠せはしないよ大事件 マスコミ騒げば新聞紙”
今年の日本もまた同じ わたしはふたたび病みダルマ
長くは無いけど期待する そういう自分が恥ずかしい