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桃源郷へ ：
作詞/規制用4スレ333 ：
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一人で飛ぶことすらできない鳥に 私はどこまで理想を抱ける？
優しいだけのその他に化けられるのが嫌だと 言われそうだから
強さを失う前の光でも 群がる虫達は容易く焼けるだろう
薬味の効いた冗談と受け流してくれる そんなわけない
神様に訪ねたなら賢くなれるでしょう？
時々は思い出して また口ずさむだけのメロディーで
あなたに似ている面影を探す代わりに
離ればなれ 愉快そうにして そんなもの欲しいだけじゃない
帰って来るのが怖いなら歌うのを辞めれば
取り込むばかりで生み出すことがない あなたは笑顔を向けてはくれないの？
空中で患う声をなぞるように 何かに向けて歌っている
いつの間に足跡は途切れてしまっていたの？
振り向いて思い描いて ただそこにあるだけのメロディーで
きれいなままのあなたなら埋もれなかった
捨てないで 覚悟できてる？ 時間だけ切り取って貼り付けて
生きるつもりが無いのなら全て忘れれば
時々は思い出して また口ずさむだけのメロディーで
忘れないで愉快な声に涙が溢れる夜を越えたこと
飛びすぎて羽根も抜け落ちて消えていくその背中だから
踏みつけて足跡に出来る やまびこが消えずに聞こえる
歌えなくなって