(1)
明け方 :
作詞/カリバネム :
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体じゅうが 心じゅうが お前に満たされて
俺の中から押し出されていく
これは何だろう?
汚れ物も 乾き物も 構わず抱きしめて
まともじゃないね 笑い飛ばせる
秋の道を 並び歩く 明け方空の下
どんな二人に見えるのでしょう
体じゅうが 心じゅうが お前を求めてて
それがすべてで 別に構わない
熱く焼いてくれ
邪魔なエモノ 押し隠して 背中を見つめては
わいせつなユメ 俺を泳がす
温かくて やわらかくて おそろいの蕾が
ハネを広げた その日が来たら きっとわかるでしょう
体じゅうが 心じゅうが お前に満たされて
俺の中から押し出されていく
これは何だろう?
体じゅうが 心じゅうが お前を求めてて
それがすべてで 別に構わない 熱く焼いてくれ
体じゅうが 心じゅうが お前に満たされて
俺の中から押し出されたのは
それはすべてだった
俺のすべてだった