(1)
カフェオレ :
作詞/カリバネム :
702_268
おもちゃみたいな孤独を 偉そうにぶらさげて
絵本みたいな人生を 真面目に求めてる
演じ分けにも疲れた 顔だけをニヤつかせ
苔まみれの愛情が 届くと信じてた
空白を埋めようとして 洗い流してる
宝物の正体は 柩の鍵だった
キワモノの世界で ありふれてゆく 僕らには
穏やかな痛みが せめて 優しくあるように
カフェオレ 神様
勇気を僕にください 拳銃に似たヤツを
勇気を僕にください 君を行かすための
猥褻を描いてみたら 似顔絵ができた
繰り返しの終わる日に 窓辺に飾ろうね
肌色の嵐へ 進むフリして眠ってる
嘘がばれた時は また新しく嘘をつく
嘘をつく 何度でも 嘘をつく
キワモノの世界で ありふれてゆく 僕らには
穏やかな痛みが せめて 優しくあるように
カフェオレ 神様
カフェオレ