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奏でる雨の彩り ：
作詞/279 ：
702_245
変わる音を静かに聞いてみる 奏でる雨の彩り
狭いこの部屋に 響き渡った
慣れるまでは静かに愛します 緑と青の世界で
暗いこの夜に 届きますよに
摩天楼 自分を焦がす光が瞬く間に透明無色だ
そんな夏も秋も冬も 誰かに交わって過ぎていくものです
にせもの花びらが虚しい心を更に 更に
ひとみの奥底は眩しいばかりじゃ無いの 無いの
何も無いの
サナギ前のあなたを抱いてみる 始まる雨の彩り
狭いこの部屋に 時が巡った
蜃気楼 自分を照らす明かりは知らぬうちに絶対無実で
どんな時も場所も意味も 何かに関わって生きていくものです
かけらの花びらが寂しい心を遠く 遠く
なみだの真実は求めるばかりじゃ駄目よ 駄目よ
にせもの花びらが虚しい心を更に 更に
ひとみの奥底は眩しいばかりじゃ無いの 無いの
何も無いの