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硝子のようなプリティーガール :
作詞/279 :
695_63
潮騒にも似た響き 颯爽とあなたは僕に近づく
するり するり 僕の身体が透き通る
魔法をかけられた 節操もないよな愛に口づけ
ほわり ほわり 僕の心が跳ね回る
とってもかわいらしいのに触れば傷つきやすい
そんなあなたは 硝子のようなプリティーガール
とっても肌が綺麗なのに触れれば傷つけられる
そんなあなたは 悪魔になったプリティーガール
小さい種から生まれる良いものと悪いもの
二つは程よく混ざり合い 僕を迷わせ 惑わせるのだろう
草原にも似た心地 颯爽とあなたは僕に奏でる
みしり みしり 僕の鼓動がはちきれる
世界をかけていく 接点もないよな愛に口づけ
ぴたり ぴたり 僕の手と手がくっ付いた
とってもかわいらしいのに触れば傷つきやすい
そんなあなたは 硝子のようなプリティーガール
とっても肌が綺麗なのに触れれば傷つけられる
そんなあなたは 悪魔になったプリティーガール