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川岸の僕 :
作詞/279 :
693_12
川岸の方に落ちてたぼくのかけら
あの夏をいろどる蝉のぬけがら
腕時計をつけたモノクロシャドー シャドー シャドー
いつまでも付きまとう事になる
聞く耳を捨てた 相槌は打つまえに壊した
それがたいていは「悪い」 「僕の勝手」では済まされないのか?
半年後には僕はなにしてんのかなぁ
時間は気まぐれにもほどがあり 教えるなんてできっこないのさ
川岸まで僕は駆けて転んで立って
自由を取り上げられるぐらいなら この今を変えるしかないのさ
できるかい? やってやる できるかい? やってみせる