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JKGN :
作詞/神楽雪崩 :
689_319
キミは軽蔑の眼差しで僕を見つめて
いつまでそんな事してるの?と言い放つ
キミは関係の無い振りで何処か見つめて
良い年して恥ずかしいwと言い放つ
突然聞こえた天の声
それが例え邪悪なモノとしても
それから聞こえる甘い声
それが例え忌み嫌われたとしても
それでも僕の邪気眼が疼き出す
あの疼きは そう止められない
いつかは僕は背徳に飲み込まれ
この身体は そう壊れるんだ
ヤツはクスリまみれの口で僕をからかい
少し能力(ちから)を見せてみろ(笑)と言いやがる
ヤツは暗く赤い瞳の僕に睨まれ
笑いながら助けてくれよと泣き叫ぶ
薄れた記憶のあの時が
陳腐で幼稚な黒歴史としても
今では忘れたあの時へ
時の彼方想い恋焦がれている
意地でも僕の邪気眼よ疼き出せ
この疼きは まだ止めたくない
いつかは僕の欲望に飲み込まれ
この世界も もう壊れるんだ