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呼び掛け :
作詞/685スレ25 :
685_25
硝子を叩きつけられたような感覚で
拒絶されて 失って
狐に嘘を魅せられたような感覚で
彷徨って 狂っていきそうで
たった一つの言葉を認識した途端
内側から崩れていって
外側から呼びかけられても
構う余裕なんて無くなって
触らないで
通り過ぎてと
思う事しか出来なくなって
ノックの音が聞こえても
まるでドアなんて無いようなそぶりで
放り出した玩具の人形が笑った瞬間
目の前が消え失せて
蛍光灯が消えていった時だけ
本当の自分を保てて
隠れさせて