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悲縛り(かなしばり) :
作詞/279 :
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あなたにつられて 全てが捩れて
何を奪われたか覚えていないぐらい奪われた
あなたに去られて 心は寂れて
何を得られたか数えられるぐらいしか無いの
夜中の3時に金縛りで私を締め付けて
もう良いのいっそ意気も息も止めて
『悲しい』という気持ちが無ければ良かったのに
そんな事何年前から思っていたのかしら
あなたに抱かれて あなたに振られた
何をした訳でも無いのに涙の雨が降ってくる
夜中の3時に金縛りで私を固定して
もう良いわいっそ生きも息も止めて
『悲しみ』という言葉が無ければよかったのに
そんな事言っても私はただ私のままで