(1)
目を閉じて :
作詞/279 :
665_601
目を閉じながら出かけてみる
目を閉じながら出かけてみる
最初の一歩つまずいて 散歩中の犬に噛み付かれる
あいさつされるけど気づかない 周りが変な目で見ているような気がする
目の前に電柱あって それに思いっきりぶつかる
子供に「変なの」と言われる 側で車のクラクションが聞こえてくる
真っ暗な世界 目の不自由な人の気持ちが良く分かります
外見で見ちゃ駄目 その人は苦労してるんだその足で
目を閉じながら出かけてみる
目を閉じながら出かけてみる
段差にまたつまずいて 誰かがそっと手を差し伸べてくれた
この目を閉じていたって 優しさはそこにはっきり映っているんだ