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鏡の自分 ：
作詞/279 ：
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うなされて起きる日々 君の事忘られない
ただ鏡眺めてる 君の事思い出してる
どうやっても君が居ないとやる気も何もかも
どうでもよくなってしまうどうしたら良いんでしょう？
鏡の僕は問い掛ける「引きずる事は無いだろう」
それは分かってるんだけど何故か何故か何故君がこびりついてる
鏡の僕に投げかける「泣かない方法でも教えてくれ」
返事は無い 半ば僕に呆れてるんだ
たまらなく寒い時 君はそっと包んでくれた
でも鏡の僕は 先の事感づいてたんだ
どうやっても君は戻っては来ないの？何もかも
どうでもよくなっていった一寸先は闇になる
鏡の僕はただ見てる 引き返せる事ができれば
無理は承知なんだけれど何故か何故か何故君を追いかけてしまう
鏡の僕は知っている 無いもの求める者の末路を
知りたくない 知るのが怖いんだきっと
夢を見たんだ 君が居たんだ 心が痛んだ 僕は独りなんだ
鏡の僕は問い掛ける「引きずる事は無いだろう」
それは分かってるんだけど何故か何故か何故君がこびりついてる
鏡の僕に投げかける「泣かない方法でも教えてくれ」
返事も無い そして君も居ないんだ