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孤独色の空へと :
作詞/279 :
659_119
通り過ぎたもう一人の自分が小声で言ったんだ僕に
「もう少し休めよ」
僕の心見透かす瞳 何も言い返さない僕に
とどめを刺さないの?
拒み続ける逃げ続けるそれでいいのかな?
幸せは自ら逃げないのに
ねぇ自分ってずるいよね どうしたらいいのだろう
すれ違ったもう一人の存在を呼び止められず僕は
孤独に操られる
でも寂しいのは嫌だ苦しいのは嫌だ誰か居ないと嫌だ
僕の全て見通す瞳 何も言い返せない僕に
とどめを刺してよ
後ろ向いてる涙流してるそうやって生きてる
誰も僕を責めないのに
ねぇ自分ってみじめだよね どうしてこうなんだろう
でも寂しいのは嫌だ苦しいのは嫌だ誰か居ないと嫌だ