(1)
むごし ：
作詞/279 ：
654_17
惨し 惨たらしいこの光景の中耐えるには勇気の盾
繰るし 繰り出される不名誉 挽回の策は苦肉の策
苦は無い？食わざる術も無く 嗚呼泣く泣く喚いてる
無は無い 果てしなく続く 嗚呼ますます広がる
変わらずに居た一人の時は止まり
もう動く事は無いでしょう
慌てずに居られるものなら良いさ
でも冷たく過ぎる無情の通り
惨し 惨たらしいこの真実の果て越えるには迷宮の鍵
憎し 憎んでいる不祥事 返上の夢は彼方の夢
会わない 巡りあう間も無く 嗚呼段々老いてる
血は無い 涙も何も無く 嗚呼時々疼いてる
詰まらず居た僕らの恋も終わり
もう愛す事はないでしょう
壊さずに居られるものなら良いけど
まだ冷たくよぎる
変わらずに居た一人の時は止まり
もう動く事は無いでしょう
慌てずに居られるものなら良いさ
でも冷たく過ぎる無情の通り