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お前はクソ野郎だ :
作詞/651スレ406 :
651_406
君は小さな靴を履いて 放課後の夕日の中で
あの時僕は初めて 自分を支えてくれる人出会ったよ
小さい体のくせに 僕よりも自分が偉いって
そりゃ確かに君のが年上だけど 君は子供のようだったよ
そんな当たり前な 宝石みたいな 日が続いて くれたら
そう思ってた 時期が 僕にも ありました
どうしたんだよ あんなに偉そうにしてたくせに
どうしたんだよ 急に倒れるなんてらしくないだろ
どうしたんだよ 青い顔して「大丈夫だから」って
おい嘘だろ 死なないでくださいお願いだから
それから僕は毎日 君に会いにいったよ
苦しそうな声で君は 「すぐ治るから」って言った
本当は辛いはずだろ 無理しなくていいんだからな
そう思っていたけど ずっとそばにいったかっただけ
その時だった 心電図の 甲高い音 が鳴り
「御臨終です」 医者の声 虚しく 響いた
どうしたんだよ あんなに饒舌だったじゃないか
どうしたんだよ 骨になんかなっちまってよ
どうしたんだよ おいなんか喋れよクソ野郎
っていう 夢を 見たのさ!!!