(1)
遠い昔の記憶 :
作詞/279 :
645_115<>645_116<>645_117
Aメロ
かすかに覚えているあの頃
記憶を頼りに遡るよ
だけどあの時の忘れ物は見つからなくて
Aメロ
何を忘れたのかすら分からず
気づく間も無く時が過ぎてくよ
だけどそれが大切な物という事だけ
分かっている
Bメロ
消えそうな灯火に火を付けるのは
果たして誰なのか?誰なんだ?
サビ
人と言うものは決して完璧には出来てないよ
大事な事を覚えて無いのだから
それは試練か?それとも戒め?
どちらにしてもむなしい
運命を嘆く 嘆いてる
Aメロ
もしかしたら僕の記憶違いなのか
聞いてるはずが無い目の前の壁に問う
だけど僕の心に確かに焼きついてる
Aメロ
すぐに答えを見つけられてさえすれば
どんな苦しい思いをせず済んだろう
だけどそこまで人生は甘く無い
分かっている
Bメロ
壊れそうな僕の心のネジを巻くのは
果たして誰なのか?誰なんだ?
サビ
人の心の中は決して強いものではないよ
誰かが居てからこそ強くなる
それは愛か?それとも馴れ合い?
どちらも大切なのかも
運命は続く 続いてる
Cメロ
僕にとって大切な人は居たんだろうか?
居たのかもしれない・・・
遠い昔 僕の隣 人影と歩いている
記憶が見えた
サビ
人の心の中は決して強いものではないよ
誰かが居てからこそ強くなる
それは愛か?それとも馴れ合い?
どちらも大切なのかも
運命は続く 続いて