(1)
葡萄酒ロック :
作詞/カリバネム :
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ピアノの階段を 僕がくだりきったら
ポロポロを拾って 光らせてくれんかなぁ
どこか遠くで女神様が 目をつぶって花に埋まって
何故か 君が終えた旅を 僕が辿り始めるのだ
命の水の色 どこまでも続いてく 空ともさよなら
ぶくぶくに膨れた この想いそっくりな 真珠になりたい
久しぶりだし薔薇の花束 失くさぬ様に抱いて
シャングリ・ラって 甘い泥水に名づけた
飲み干したくせに 文句ばっか垂れてさぁ
昔じゃなく今でもなく 僕のとなり 作り笑い
愚かなまま生まれていった それが君のすべてだった
命の水の色 よだれが溢れてる 瞳の端から
葡萄酒の抜け殻 もう一度満ちてく 君に届きたい
ごめんなさいっておでこぶつけあう 未来が見えてんだよ
木の葉の速さで
波にあおられて
いつか君に
いつか君に
命の水の色 どこまでも続いてく 空ともさよなら
ぶくぶくに膨れた この想いそっくりな 真珠になりたい
命の水の色 よだれが溢れてる 瞳の端から
葡萄酒の抜け殻 もう一度満ちてく 君に届きたい
久しぶりだし薔薇の花束 失くさぬ様に抱いて