(1)
すっぽんぽん :
作詞/ぴーまん :
641_13
夏の終わり 月の明かり
高い空に浮かぶ うさぎ
星の輝き 虫の囁き
秋の夜は長い 宴
耳を澄ませば聞こえる
秋の足音近づく
夏は駆け足さってく
またね来年よろしく
月のうさぎに手を振った
訳も分からずに叫んだ
明日(あす)が見えないと嘆いた
孤独が騒ぐ
秋の夜長に 虫は囁き
心の中に 抱く悲しみ
月のうさぎに手を振った
訳も分からずに叫んだ
明日が見えないと嘆いた
涙が枯れてく
悲しみが僕を包んだ
やるせないこの感情を
誰かに聞いて欲しかった
だけど届かない、、、夜に飲まれてく