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地上の雷鳴 :
作詞/636スレ36 :
636_36
今はそれが全てかも知れないけど
世界は既に果てしなく続く
遠い遠い街の 異国の言葉
風に流されて傍受してみる
地上に降りた僕ら 何気なさそうにうたう
直ぐに飛び去る振りして様子を伺いつつ
雷鳴の中で声の限り叫ぶんだ
例え 君に届かないとしても
いつかの未来を信じて今日も叫ぶんだ
稲妻の先に何も見えなくても
見渡す景色が見えないけれど
霧の無い風景でさえ霞んでいる
遠く向こうの死 異国の言葉
ふいに聞き取れた瞬間の動揺
地上に降りた僕ら 天空へ帰る
それでも後ろを振り返り しきりに気にして
雷鳴の中で声の限り叫ぶんだ
例え 君に届かないとしても
いつかの未来を信じて今日も叫ぶんだ
稲妻の先に何も見えなくても