(1)
(630スレ44) ：
作詞/630スレ44 ：
630_44
人類が誕生して文明を築いたには終わりの始まりだったから
気づいた人間だけ地下に逃げ込んだ
太陽の周期が乱れて地球に降り注ぐのは
有害な熱線と紫外線
地上はまるで地獄のよう
燃える人の死体は滑稽
地下の奴らはにやりと笑うだろう
地下ではこの星を抜け出す準備をしていたそのころ
地上の人間は業火に焼かれて地獄のよう
地下の奴らは星を離れる箱舟に乗り込んだ
星を離れるために飛び立った
地上の人間は気づいていた。地下の人間も、逃げることも
だから邪魔をした。業火の中で男はにやりと笑ってスイッチを押した。