(1)
咲かない華 :
作詞/ものぐさ大臣 :
579_286
背伸びして 見渡せば
永遠の 花畑
揺れている 感情は
どこまでも 続いてる
目の前を 風が一つ
駆け抜けて 花が散るとき
気がつけば 明かりだけが
掻き消され 花が見えない
花の蕾が 開く時
私はこの世に いないのだろう
永遠に見ぬ 開く姿
花はいつまでも 咲かないだろう
足元に 花が一輪
蕾のまま そこにあり続け
いつまでも 花開かずに
ひらひらと 揺れていいた
花の蕾が 落ちる時
私はこの目で 見れないだろう
咲かないままで 散る姿
見送ることが できればいいな