(1)
木枯らし :
作詞/カリバネム :
469_48
君の言葉が悲しくて もう三日も眠れない
本当のことは言えなくて 凍えそうになっていた
小さな手で僕を遮りながら
壊れそうに 愛してる
笑顔になれる いつの日か心から
木枯らしが止むまでは
優しくなれる 正しさ見つけたなら
君がくれる いくつもの本当のことを
間に合わせでも仕方なく 輝きも知れないまま
三日月のような作り物 羽ばたかせようとしてた
消えそうな声 風に飛ばされそうな
当たり前を探してる
笑顔になれる いつの日か二人して
もう 何も恐れずに
優しくなれる 正しさ見つけたなら
君がくれる 生きてゆく為の魔法
笑顔をあげる 少しだけ無理をして
不細工な僕からの
笑顔になれる いつの日か心から
木枯らしが止むまでは
優しくなれる 正しさ見つけたなら
君がくれる いくつもの本当のことを