(1)
Fantasy :
作詞/hachio :
444_154
夏の始まりの夕暮れは
なぜか切ない夢の色
終わることがただ怖かった
始まりにも気づけなくて
そこかしこに転がる欠片
拾い集めて空に還した
叶えてみせるよ 二人の願い
今でもあなたの夢をみるよ
もう触れない もう笑えない
君もいないのに 温もりをさらってはくれないね・・・
ビー玉みたいな小さな煌き
それだけで良かった小さな私は
扉の向こう 今じゃ恋しい星の中
秋の終わり もうすぐ凍える頃
今でもあなたに会いたいよ
もう触れない もう笑えない
君がいないから 温もりは包んではくれないね・・・
夢の扉 夜ごと時の扉に
逢いたくて星が溢れ出すよ
目が覚めてもまだ消えないで・・・
想い出の香りいつでも捜してる