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ファンタジック ロジック :
作詞/ものぐさ大臣 :
434_121
雨が降る 外を見て
いつもと違う 景色を見たら
雨がやむ そんなこと
願ってばかりの 夢を見てたら
花びら一片 舞い散る頃は
雨も一番 強くなってる頃
冗談ばかりの 夢を見て
目が覚めるまで 笑ってた
現実に 気付いたら 切なさに襲われて
飽きないはずの 夢を見て
終わらないことを 願ってた
気がつけば 夢はもう すでにどこかに消えてたよ
携帯電話 鳴り響くころに
この夢がもう 覚めてしまうなら
夢と現が 分からないように
境界線を 壊してた
目の前に 鍵もない 扉たった一枚
一枚の扉 抉じ開けてしまえば
夢も現も もう隔てられないよ
明日には 新しい 世界待ってるから