(1)
女狐ロック :
作詞/カリバネム :
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一人きり シャイな笑顔を抱え
時間の旅が始まる夜明け
左目の 鍵をあけておくれよ
すこしふやけた 土曜日の虹
君はこの場所で 僕の秘密を
花咲きみたいに こじ開けた
すぐに抱きしめて 暖めてくれた
赤目の女狐 そうよ 思い出
影が伸びたなら 闇に消えたら
また会えそうな 気がしてる
病み上がり どうせいつもの仕業
裸みたいな 二人の気持ち
ピストル片手に 追いかけてゆく
声を出さないで 今はまだ
どこか連れ出して 名前のある場所
スケベな女狐 ああベイビー 思い出
惑星が見えちゃうよ ほら 飛べちゃうよ
また行けそうな 木漏れ日へ
水色 風の中 組み立て直したよ
いつかの夏の午後
あの 夏の午後
すぐに抱きしめて 暖めてくれた
赤目の女狐 そうよ 思い出
影が伸びたなら 闇に消えたら
また会えそうな 気がしてる
一人きり シャイな笑顔を抱え
時間の旅が始まる夜明け
※ホシと読まない惑星に興味はありません