作曲できる人がちょっと来てくれたら、それはとっても嬉しいなって [990スレ]
- 1：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] ： 2012/08/17(金) 17:52:08.62 ID:kR6kZKD/0
- 素人vipperが歌詞を書く
↓↑
素人vipperが曲を書く（または弾き語り）
↓
素人vipperが歌う
↓
エントロピーを凌駕した!!!!
・まとめDB http://www9.atpages.jp/stewmusic/akadb/
・避難所 http://jbbs.livedoor.jp/music/21567/
投下の際は、曲名の頭に*マークを付けると、みんなが幸せ
- 2：転載!!! [] ： 2012/08/17(金) 17:53:11.34 ID:kR6kZKD/0
- 302 名前：名無しさん[] 投稿日：2012/08/13(月) 23:49:31 ID:i2xGcAA.0
*ベタ?作詞/('A`)ﾓｦﾄｺ
聴いたかい 夏は海にサイダーにとろける暑さ
メロンのカップでアイスとあいつを愛す
そんな諸事情もあいまって関係者一同御礼申されよと申すのが
ことの始まりに過ぎないとか それすらも夏だって なるほどな
飛んでるのはかもめでも帽子でもなく白いキャップ
それ帽子じゃないか？違うよ ペットボトルのキャップ
耳障りな音と共に空高く飛んでって落ちてったところで
女とねんごろになったらしい 世も末だよな
さすがに奇奇怪怪な現象に頭を悩ませてると聴く
行きずりも逢引きもないけどその余波であい引き肉がお蔵入り
これは困ったお手上げだろ 桜吹雪が汗でダラダラ
消え始めたところで話は終わったのさ
妙な話だ。
で、お客さんどこまで行きやすか？
- 3：転載!!! [] ： 2012/08/17(金) 17:53:32.03 ID:kR6kZKD/0
- 304 名前：名無しさん[sage] 投稿日：2012/08/14(火) 23:28:57 ID:/TeCHm8U0
*blue summer
雨の予報は外れて
とぼけた青空が笑っていた
僕は粗末なシャツを纏って
サンダル履きで駆け出した
蘇る夏の想い出は 潮の香りと砂混じり
もう一度あの頃のように 泳ぎ疲れてみたいんだ
誰もいない海で 汚れた記憶を振り払って
夢に見た場所は今はもう 死へと誘う灰混じり
もう一度あの頃のように 泳ぎ疲れてみたいんだ
蘇る夏の想い出は 潮の香りと砂混じり
もう一度あの頃のように 遊び疲れてみたいんだ
- 4：転載!!! [] ： 2012/08/17(金) 17:53:50.13 ID:kR6kZKD/0
- 305 名前：名無しさん[] 投稿日：2012/08/16(木) 06:22:00 ID:FcvE8vbw0
*太陽の下で白い満月を見てる 作詞279
高架線の上でぼろい自転車を漕いで 胸の灯り 1メートル先を照らす
オンザウィーケン 坂道を過ぎて 古臭いアーケードを通り抜ける
いつしか知らなかったものばかり 今気付いて苦笑い
ありふれた嘘に紛れた 本当を覚えているかい
大体は横で地蔵みたいに佇む 君のありか 嗚呼今か今かと待ってる
その内あの空き地もビル街に 変わるのだと分かってる
新しい場所を作ろうか 人生を削ってやるのさ
いつしか知らなかったものばかり 今気付いて苦笑い
ありふれた嘘に紛れた 本当を覚えているかい
太陽の下で白い満月を見てる 空の中に 出来上がった油絵だよ
フォーザウィーケン あぜ道を過ぎて 鉄臭いアーケードを通り抜ける
- 5：転載!!! [] ： 2012/08/17(金) 17:54:04.64 ID:kR6kZKD/0
- 306 名前：名無しさん[] 投稿日：2012/08/16(木) 17:45:32 ID:bTdjKvOY0
*ジオラマ 作詞279
冷蔵庫を開けて 君のジュースを飲む
昨日の残りのカレーを 二人分よそって
時計だけが俺に 優しく問いかける
嫌いなものから逃げた 俺へのこの仕打ち
洗い忘れたシャツ 下らない雑誌
何も無い部屋 嘘だらけ抱えて 蛇口の中へ
じゃあ
またね
扇風機の風が 汗と言う字を消す
自分もつられて頭を タオルで撫でていく
要らないとか要るとか 全く関係ない
そんな馬鹿なモットーを 連れ出し胃の果てに
苦い思い出 バツ印付け足し
あられもない事 何もかも覚えて 小さな町で
あのね
洗い忘れたシャツ 下らない雑誌
何も無い部屋 泥だらけ抱えて 蛇口の中へ
またね
- 6：転載!!! [] ： 2012/08/17(金) 17:54:19.51 ID:kR6kZKD/0
- 307 名前：名無しさん[] 投稿日：2012/08/16(木) 19:13:24 ID:04Pc1l260
*何も知らないクラッカー
関数電卓何を示す 明日の方向はみて見ぬふり
存在証明たかが知れる いつかの冤罪もそうさ濡れ衣
ライター燃やして心焦げる ずれてる脳髄に衝撃響く
喉潤してもすぐに枯れる 三日語健在もそうさ必衰
暖簾の先 未知の世界 男の性 女の本性
画面の先 虹の世界 人間の中 渦巻くまごころ
信じていいと誰が決める 神様の悪戯で人は死ぬ
天井に叫んでいたらきっと 足元割れて信者にダイブさ
後悔なんてさせやしない 反省する間も与えず殺せ
殺せ 殺せ 生かしておけぬなら
真に 芯まで腐ってるなら
金に 禁を犯すのならば
全を 善を欺くのならば
法を 封から逃げられるなら
それは それはとても残酷で
いつも いつも逃げることさえ
絶えず 耐えられるわけもなくて
つまり 僕は そうだ